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『トゥー・ヒューマン』 (''Too Human'')はシリコンナイツが開発し、Xbox 360でマイクロソフトから発売されたアクションRPGである。 キャッチコピーは“人間のカラダを捨てた。人間でいるために”。 本作は公式サイトを含め、メディアでは"『Halo 3』、『Gears of War』に続く超大作アクション"といわれている。 初回特典はスペシャル・アーマーのダウンロード・コード。これは1回限りしか利用できないものとなっている。 == ストーリー == 遠い未来、人類と機械との間で全面戦争が勃発する。この戦いはやがて反物質兵器、核など大量破壊兵器を用いた核戦争にシフトし、世界はニュークリア・ウィンターに包まれた。これにより人類は絶滅の危機に直面し、生き残ったわずかな人々はミズガルズと呼ばれる最後の都に避難することとなった。 そんな中、戦士たちは人々を守るべく精神と肉体をインプラントで強化。人間の能力をあらゆる面で超越し、まさしく『神(アシール)』と呼ばれるのに相応しいものとなった。後にこのことは神々の夜明けと呼ばれるようになる。 そんな神たちの活躍によって、ここ数百年ミズガルズに戦という名の嵐は訪れていない。 そしてある日、アシールのひとり『バルドル』はミズガルズの酒場に足を運ぶ。だがそこで突如機械の化物が現れて、酒場にいた人々を捕食するという緊急事態が起こった。バルドルはこれを何とか退けるものの、機械が人間を食べるという非常識な行動に危機を感じ、アシールの番人『ヘイムダル』に一連の報告をするのであった。バルドルは先に取り逃がした機械の獣を始末するため、武装捜索部隊を率いて『壁の外』つまりミズガルズの外へと赴く。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「トゥー・ヒューマン」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Too Human 」があります。 スポンサード リンク
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